【見ごろはいつ?】京都市伏見区にございます城南宮の2022年2月23日現在の梅の開花状況をお伝えいたします。
梅を見に城南宮へ
祇園から車で30分ほど、京都市伏見区にございます城南宮にやって来ました。
城南宮では、150本のしだれ梅と 120品種・約400本の椿が見られ、”しだれ梅と落ち椿”が織りなす美しい景色を楽しむことが出来ます。
しだれ梅と椿まつり
今年の【しだれ梅と椿まつり】は2月18日〜3月22日(9時〜16時半 16時受付終了)に開催中。
案内看板によると 現在は、しだれ梅は【咲き始め】・椿は【早咲き見頃】
となっています。
早咲き椿の品種は「城南椿」「天ヶ下」「乙姫」「久寿玉」とのこと。
では、拝観料800円を納め、神苑へと入ってみましょう。
2月23日の城南宮のしだれ梅・椿 開花状況
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「春の山」あたりの様子です。
しだれ梅の開花状況は【咲き始め】と言うことで 蕾が多いですね。しかし、近くで見ると可愛らしく咲いている花を見ることができます。
それにしても、やはりしだれ梅の枝が立派なこと。まだ 花の付いていない枝木の状態でも壮大です。
また、「春の山」を過ぎたあたりの 落ち椿は まだほとんどなく、蕾も開いていない状態…。
看板では「見頃」となっていた「城南椿」もまだ満開になっていないようです。
”しだれ梅と落ち椿”の景色が見られるのはもう少し先ですね。
早咲きの椿はきれいに咲いていました。
こちらは、「平安の庭」の咲いている早咲きの椿です。
「平安の庭」あたりの梅もきれいに咲いていました。もうすぐ満開を迎えそうです。
コチラの木は、神苑外側の「神楽殿」と「神興舎」の間からも見ることができます。
唐渡天満宮(芹川神社/芹川天満宮)当たりの梅も開花はもう少し先の様です。
中出口から「室町の庭」へ行きますと、紅梅が一本あります。こちらもまだ咲き始めでした。
出口には、お守りやお土産物のスペースがあります。梅のグッズがたくさんありました。
ちなみに、芹川天満宮の境内の梅の様子はこのような感じでした。
まとめ
今回は京都市伏見区『城南宮』の2022年2月23日現在の梅の開花状況をお伝えいたしました。
また見ごろになるころ、訪問して記事をアップしたいと思います。
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ギヲンシヤウシヤ (gion-by-wemla.com)
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▼城南宮の梅開花状況~2019年3月3日~ はコチラ