【少々お高めの回転寿司】
フランツアンドエヴァンスロンドン京都・三条店に寄った帰りにこちらも開店日とのことで寄ってみました。
FRANZ&EVANS LONDON京都三条店の記事はコチラ
近隣に5月28日にオープンした【すしざんまい京都河原町店】にも行きました。(すしざんまいの実食レポートはコチラ)
このたび新しくできた大起水産、場所は河原町三条東入って新京極との間です。
以前はF.COLLECTION京都三条店というロレックス専門の時計屋でしたが2015年12月27日で閉店。
その後は滋賀県高島市のアンテナショップかもす家が営業してましたが平成30年2月18日で閉店していました。
かもす家は一度行きましたが、高島市の発酵食品を肴にお酒の飲み比べができたりお手頃価格で楽しめる店でした。
フランツアンドエヴァンスで購入したパンを持ったままだったので、間違えて入店したと思われたのか「こちら回転寿司なんですけど…」と言われてしまいました…。
店内は20~30席くらいあったでしょうか。
カウンターにスーツの男性が一人いた他は、三組ほどの外国人観光客でした。
お茶は粉を溶かすタイプで、店員さんをボタンで呼ぶシステムです。
17:30頃だったので、「今の時間は回ってる品数が少ないので注文してください」とのこと。
メニューを見ると飲み物の品揃えはあまり良くない…。
とりあえずお茶を飲むことにして寿司を注文。
お寿司はお皿の色で値段が分けられているシステムです。
以下、寿司写真
¥200+税
¥100+税
¥300+税
¥200+税
¥350+税、中トロ。
¥500+税、トロ。
つぶ貝は2種類あって高い方にしたんですが、あの独特の触感も風味も感じられない…
中トロ・トロも物足りないです…
赤貝は取扱いがないとのことでした…
赤貝が大好きなワタクシとしては非常に、非常に残念。
時間がそんなに無かったこともあり早々と退散しました。
支払いはクレジットか現金です。
正直に申し上げまして、ワタクシは回転寿司にはそれほど多く行ったことがなく、くら寿司・長次郎・函館市場に一回ずつしか行ったことがないのです。
くら寿司は¥100なので別枠ですが、長次郎・函館市場と今回の大起水産は少し高めの回転寿司という同じような立ち位置でしょうか。
味はどこもそんなに変わらないです。
個人的には中途半端な気がして、¥100寿司にするかもう少し予算を上げて良い店に行くかどちらかの方が良い気がします。
立地や客入りを見ても外国人観光客向けという気がしました。
京都のお寿司屋で価格設定と味が納得できるところは中々ありませんね…。
市内中心部の寿司屋というのは観光客からの莫大な需要がありますので、高級な店や並んでる店、有名な店が美味しいかというとそうでもないというのが非常に難しいところです。
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“4月24日オープンの大起水産回転寿司 河原町三条店に行ってみました” への3件の返信