【デリカフェとは…?】
フランツアンドエヴァンスロンドン京都・三条店が4月24日に開店するとのことで、早速開店日に行ってみました。
ロンドンに2店舗を構え、2016年に表参道に出店、そしてこのたび日本2号店を京都に出店。
運営は洋服ブランドのジャーナルスタンダードなどを手掛けるベイクルーズグループとのこと。
【デリカフェ】とのことですが、平たく言うと、パン屋とカフェとレストランが融合したようなものでしょうか。
パンだけ買うもよし、喫茶店として使うもよし、がっつり食べてもよしという。
開店日なので流石に混んでいるかと思ったのですが、雨降りで17:00頃に行ったので人は少なめでした。
場所は麩屋町三条の東北角、以前はよーじや三条店がありましたが2018年の1月17日で閉店していました。
入店するとすぐ右がパン売り場です。
全体的に￥500くらいと高め。
左がデリカテッセン(お惣菜)・スイーツ・カフェになっています。
奥がイートインで30～40席くらいはありました。
イートイン側から店内を見るとこんな感じです。
レジがパン用(上画像の左手・車のオブジェの裏)とデリ・スイーツ用(上画像の右手)に分かれていてそれぞれで注文するシステムです。
飲み物の注文はどちらでも可能で、イートインの場合は先に席を確保するように書いてありました。
デリやスイーツを一通り見ましたが、そそられるものがなかったのでパリジャン￥480とエスカルゴショコラピスタチオ￥480を購入しました。
時間帯によっては売り切れ等ありますのでご注意を。
定番メニューは公式HPに掲載されています。
支払いはクレジットか現金。
袋がパンの半分以下のサイズだったので持って帰るのに少し苦労しました…。
店の雰囲気通り全体的にお高めの価格設定でしたが、小さいお子さん連れで、パンやデリをお持ち帰りする家族もいたりで客層は幅広そうです。
帰りに三条通を東に行くと【大起水産回転寿司 河原町三条店】というお店が同じ日オープンでしたので寄ってみました。
大起水産の記事はコチラ
以下、持ち帰ったパンの画像です。
パリジャンはかなり大きいです。(55cmほど)
エスカルゴショコラピスタチオ
少し焼くとチョコが溶けて良い感じでした。