意外と手軽!
2022年11月12日に「保津川下り」体験に行ってきました。
予約~当日の流れをレポートします。
■目次
1. 保津川下りの航路
2. 保津川下り 体験の流れをざっくり解説
① 予約
② 当日アクセス
③ 受付
④ 全員揃ったら出航
⑤ 保津川下りを体験
⑥ 嵐山の着船場に到着
⑦ 列車で乗船場へ
3. まとめ
4. 保津川下り 基本情報
1. 保津川下りの航路
「保津川下り(ほづがわくだり)」は、亀岡ー嵯峨嵐山に流れる保津川を下る観光川下りです。
四季折々の美しい渓谷の絶景、豪快な波しぶき、船頭さんの語りを含む職人技などを楽しむことができます
。
2. 保津川下り 体験の流れをざっくり解説
※1 今回は2022年紅葉シーズンに行った時のレポートです。
※2 2022年11月12日の保津川下り(保津峡)の紅葉状況を含む体験の詳細はコチラの記事で読んでいただけます
↓
紅葉シーズンに保津川下りへ行ってみました~2022年11月12日~
① 予約
予約なしでも現地で当日券の販売があります。
ただ、乗りたい(訪れた)時間が多客の場合は待たなければいけません。
その為、(外部)予約サイトで事前予約すると確実です。
逆に、各予約サイトの完売状況と当日の保津川下りの空き状況は関係ありません。
そのため、各予約サイトで行きたい日が完売していたら当日に行ってみるのもありですね。
ただ、基本的には紅葉や桜の時期などハイシーズンは予約するのが間違いないです。
予約サイトは
・Tiqets(チケッツ)
・VELTRA (ベルトラ)
・KKday(ケイケイデイ)
の3つがあります。
●予約サイトはコチラから
予約・利用料金 | 保津川下りホームページ(保津川遊船企業組合) (hozugawakudari.jp)
今回は
「Tiqets」で予約して行きました。
10月30日に予約したのですが、その時点で11月の土日の複数人での予約は11月12日(土)9時以外は埋まってしまっていました。
予約が完了すると、電子チケットのメールが来ます。
キャンセルは直前まで無料。
雨天時は天幕を付けて決行されます。
② 当日アクセス
当日、私は乗船場まで車で行きました。
京都縦貫道 「蓧IC」より 約10分ほど走ったところにあります。
↓ 無料駐車場に駐車
真新しいサンガスタジアムのすぐ近くです(写真奥)
列車の場合は、
・JR「亀岡駅」北口より 徒歩約8分
・嵯峨野トロッコ列車「トロッコ亀岡駅」より バスで約15分
・阪急「桂駅」より バスで約40分
です。
では、駐車場横の受付へ。
③ 受付
中へ入ると、名前と連絡先を紙に書くように指示があります。なんだか役所みたいです。
その紙と、予約の際にメールで送られてきた電子チケットを受付で提示し、受付完了です!
受付が完了すると、乗車券とパンフレットが貰えます。
乗車券に書かれている番号がアナウンスされるまで待機。
土日祝は申込時間に関係なく
お客さんが揃い次第出発のようです。
私が乗る船は出発の15分前に揃ってしまい、到着後にゆっくりする時間がほとんど無くて焦りました…。
ゆっくりしたい場合は30~20分前くらいには到着するようにしましょう。
受付の前には著名人のサインがたくさんありました。
マツケンは2回来てました。
保津川下りグッズも売っています。
また、船には飲食物の持ち込みがOKなので準備しておきましょう。
(ただ、私の周りの方々はがっつり飲食している人はいませんでした。)
自販機は結構高いので事前にどこかで購入して来てから受付する方がいいかも知れません。
乗る前に記念撮影も撮っておきましょう。
④ 全員揃ったら出航
乗車券の番号の船に乗ります。
車イス・ベビーカーを積むことも可能です。
必要な持ち物は特にありません。
しかし、端っこに座っていた私は水しぶきで濡れました!どうしても濡れてはいけない荷物などはビニール袋に入れておきましょう!
また、寒い時期は(濡れても良い)ひざ掛けを持参すると快適だなと思いました。紫外線が気になる人は帽子を持っていきましょう。(もちろん日傘はNG)
⑤ 保津川下りを体験
では、出航です!
めちゃくちゃ乗り物酔いをしやすい私ですが、海のような波がないため酔いませんでした。
船頭さんのトークも面白いので、途中で飽きることも全くありません。
終盤、嵐山エリアに入ると売店船がドッキングしてきます。
※2022年11月12日の保津川下り(保津峡)の紅葉状況
を含む体験中のようすはコチラの記事で読んでいただけます
↓
紅葉シーズンに保津川下りへ行ってみました~2022年11月12日~
⑥ 嵐山の着船場に到着
2時間の船旅終了です。
⑦ 列車で乗船場へ
乗船場まで車で訪れた場合は、JRまたはトロッコ列車で亀岡の乗船場に戻ります。
乗車場の駐車場は時間制限が無く、夜間の出車が可能です!
そのため、嵐山を観光して夜に戻ることも可能です。
3. まとめ
今回は2022年11月12日に行った「保津川下り」の予約~当日の流れをレポートしました。
実際にやってみると、予約が簡単で必要な持ち物もほぼ無いので、思った以上に手軽に体験できました!
春は桜、夏は涼み、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季それぞれの楽しみ方があるので、一度体験してみてはいかがでしょうか?
4. 保津川下り 基本情報
アクセス<乗船場>
・京都縦貫道 「蓧IC」より 車で約10分
・無料、時間制限なしの駐車場あり
・JR「亀岡駅」北口より 徒歩約8分
・嵯峨野トロッコ列車「トロッコ亀岡駅」より バスで約15分
・阪急「桂駅」より バスで約40分
営業時間
9:00~15:00 1時間ごとに発船(3~12月)
料金(個人)
大人1人 4,100円
子ども1人(4歳~小学生) 2,700円
支払い
たしかクレジットカード可でした
公式HP
保津川下りホームページ(保津川遊船企業組合) (hozugawakudari.jp)
“【2022年紅葉シーズン】保津川下りの予約~当日をレポート” への2件の返信