クリーミーだけどスパイシーなカレーつけ麺800円
※2023年3月に訪問した際のレポです。
河原町の花遊小路にあります、カレーつけ麺のお店「なんだっ亭」にやって来ました。
平日の15時と言うこともあり先客はひとり。落ち着いた雰囲気で女性一人でも入りやすかったです。席はカウンターのみ。
マスター(雰囲気的に“大将”ではなく“マスター”)がひとりで切り盛りされています。
メニュー
カレーつけ麺はトッピングの種類が様々あり、トマトらぁ麺もあります。ノーマルのカレーつけ麺が800円と、このご時世と立地のわりに良心的価格。
ライス、サラダ付きのランチセットもあったかと思います。(~15:00)また、アルコールや飲みセットも充実しています。
カレーつけ麺を実食
お店が落ち着いているので、注文後直ぐに着丼。
カレーつけ汁が器の中でグツグツと煮えている状態で出てきた時点でもう好印象。
トッピングは大きなバラチャーシューが1枚と半熟ゆで卵が半個、ほうれん草、のりです。
カレーつけ汁は見た目の通りクリーミーで甘みがありますが、スパイスの風味・香りもしっかり感じられます。つけ汁の中にも牛肉?が入っていて、クセになる旨さがあります。
辛さが適度なので、辛いのが得意な人にも苦手な人にもおすすめ。
麺はカレーつけ麺によく合う多可水ちぢれ麺で、表面がツルツルしていてのどごし〇。浅草開花楼の特製麺だそうです。
そして、チャーシューは若干の繊維感も残しつつ柔らかい。脂身はコクがあってカレーつけ汁のコクと相性抜群です。焼き目の香ばしさがいい仕事をしています。
もちろんつけ汁は完飲。つけ汁だけおかわりしたいくらいでした。
麺の量も十分、そしてトッピングも半熟ゆで卵や大きいチャーシューが乗っていて800円はお安いですね。
また食べに行きたいです。
なんだっ亭 基本データ
アクセス
阪急「京都河原町駅」6番出口よりすぐ
花遊小路商店街の東側
営業時間
不明
定休日
月曜日