【見ごろはいつ?】京都市伏見区にございます城南宮の2023年2月20日現在の梅の開花状況をお伝えいたします。
城南宮では、2023年2月18日から3月22日まで「しだれ梅と椿まつり」が行われています。
今年も城南宮に訪問した際のしだれ梅、椿の開花状況をレポートしていきます。
★過去の城南宮「しだれ梅と椿まつり」記事は コチラ
城南宮のしだれ梅と椿 開花状況 ~2023年2月20日~
案内看板では、
・しだれ梅 咲き始め
・椿 早咲き見頃
となっています。
ちなみに、鳥居を過ぎてすぐ右にあるしだれ梅の開花状況で、神苑のしだれ梅の開花状況がおおよそ分かります。
鳥居のしだれ梅はほんの数輪咲いている程度だったので、やはり見頃はまだまだですね。
では、拝観料800円を納めて神苑へ…
入ってすぐに古典椿があります。
元気に開花している品種や、落ち椿もありますね。
⇩写真はクリックで拡大できます。
続いて「春の山」へ…
蕾がだいぶ膨らんでいて、数輪ポツポツと咲いているような感じでした。
見頃はもう少し先ですね。
白梅は見頃間近といったようすの木もありました。
陽が降り注ぐが如く咲くしだれ梅、とてもきれいです。
曇って来たのでこの辺りから写真が暗くなりますが、同日に撮影しています。
しだれ梅と落ち椿が綺麗なポイントは…
しだれ梅はまだまだ蕾が多いですが、城南椿は開花していて落ち椿がありました。
緑と赤のコントラストが素敵です。
順路を進むと、また椿の開花が見られました。
まだ咲いてない品種もあるので、これから開花が楽しみです。
続いて、神楽殿の裏(平安の庭あたり)に大きな梅の木があります。コチラはだいぶ開花していました。
神苑最後の梅ポイントは、「室町の庭」の紅梅です。
こちらもしだれ梅に比べるとたくさん開花していました。
もうすぐ満開になるでしょうか。
神苑を出て、絵馬舎や芹川天満宮の梅の開花状況も見にいってみました。
少し開花していますね。
まとめ
今回は京都市伏見区『城南宮』の2023年2月20日現在のしだれ梅と椿の開花状況をお伝えいたしました。
また見ごろになるころ、訪問したいと思います!
城南宮 基本データ
アクセス
・京都市営地下鉄/近鉄「竹田駅」より徒歩15分
・駐車場200台あり
営業時間
9:00~16:30(受付16:00終了)
定休日
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支払い
現金
公式HP