【2023年】城南宮のしだれ梅と椿まつり 開花状況~3月5日~

【大混雑】京都市伏見区にございます城南宮の2023年3月5日現在の梅の開花状況をお伝えいたします。

 

 

城南宮では、2023年2月18日から3月22日まで「しだれ梅と椿まつり」が行われています。

前回は2023年2月20日に訪問し、梅が咲き始め・椿が早咲き見頃でした。
それから約2週間後の2023年3月5日に訪問してみました。

★過去の城南宮「しだれ梅と椿まつり」記事は コチラ

城南宮 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地
城南宮 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地

 

 

城南宮のしだれ梅と椿 開花状況 ~2023年3月5日~

今回の訪問時間は15時~16時半くらいです。

鳥居前のしだれ梅

まずは鳥居前のしだれ梅

 

前回は数輪しか咲いていませんでしたが、満開になっていました!

 

神苑

では、神苑に入って行きましょう。

まずは椿。前回も早咲き品種は開花していましたが、2週間経ってさらに開花が進んできれいに色づいていました。
落ち椿もたくさん見られます。


 

続いて、春の山しだれ梅
満開になっています!光が降り注ぐように咲き乱れる桃色、白色の花がとてもきれいですね。

「探梅(たんばい):咲き始め~6分咲き」、「観梅(かんばい):満開 」、「惜梅(せきばい):散り始め 」でいうと「観梅」になっていますね。

ちなみに、夕方に行くと春の山に光が当たり写真がきれいに撮れるので、私的には夕方に行くのがおすすめです。

 

落ち椿としだれ梅見頃となっています。
赤と緑のコントラストが美しいですね。
梅の花びらも少し散っています。本格的に散ると、今度はピンクと緑のコントラストがきれいでしょう。(「惜梅」)


 

続いて、神楽殿の裏(平安の庭あたり)に大きな梅の木があります。
前回2週間前にはすでに開花していましたので、今回行くと散り始めていました。

 

神苑最後の梅ポイントは、室町の庭の紅白梅です。
こちらも満開となっていました。

 

絵馬舎・芹川神社

神苑を拝観したあと、絵馬舎芹川神社(唐渡天満宮)の梅を観に行ってみました。
前回は少し開花している程度でしたが、2週間経って見頃となっています。

こちらの梅は平安の庭からも見ることができます。

 

 

2023年3月5日の混雑状況は?

もうお気づきの方もいるかも知れませんが、驚くほど混雑していました。

まず駐車場に入るまでに、この渋滞…!
私は今回は近鉄(/京都市営地下鉄)竹田駅より徒歩で行きましたが、車で行っていたら拝観受付が終了していたかも知れません…。

 

また、神苑拝観の列は芹川神社(唐渡天満宮)辺りまで延び、並び始めてから神苑に入るまで20分ほどかかりました。
去年より混雑が激しいような気がします。

 

そして、神苑内は身動きが取れないほど混雑していて前になかなか進めず、人が映り込まないように写真を撮るのが難しい状態でした。

 

余談ですが、外境内のから中が見えないように囲いが設置されていました。去年は無かったような…。

 

 

まとめ

今回は2023年3月5日に城南宮を訪問し、しだれ梅と椿は見頃を迎えていました。
また、驚くほど混雑していました。

ぜひ、訪問の参考にしてください!

 

城南宮 基本データ

アクセス

・京都市営地下鉄/近鉄「竹田駅」より徒歩15分
・駐車場200台あり



営業時間

9:00~16:30(受付16:00終了)

定休日

支払い

現金

公式HP

しだれ梅と椿まつり | 城南宮 (jonangu.com)

 


 

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