東山三条のルバカサブルでモーニング

【店内よりも…】

祇園から徒歩で10分、先日、知人と朝一に行ってきました。

 

2014年10月にオープンし、気になってはいたもののなかなか機会がなかったのですが、この度遂にその時が来ました。

東山三条を東入ってすぐにあります。地下鉄東山駅・古川町商店街との間です。

表ではカゴなどが展示・販売されていますがコチラは自社製とかではなく、東南アジア製のものだそうです。

店名の【Le bac à sable】とはフランス語で砂場の意味。

なぜこの店名なのかは不明です。

こちらのお店は北山にある【ラミデュパン】の系列店だそうです。

店内入ると手前が売り場で奥が喫茶、キッチンになっています。

10席ちょいありました。

 

メニューはこちら。(2018年時点の価格です)

ソーセージを頼もうとしまししたが売り切れとのことでベーコンを。

ハード系が評判らしいのでAセットを注文。

店内には4.5人ほど店員さんがいて、店主のフランス人っぽい男性は接客等は一切せず、黙々とパンを作っています。

しばらくすると到着。

「パンは焼きたかったらトースターで焼いてください」とのこと。

少しちぎって食べてみるが、焼いた方がおいしそうなので焼くことにしました。

しかし、ここで少々問題が…

トースターが店内中央に一つのみ。

火力・サイズともに家庭用と思われるものしかないのです。

他のお客さんもみなさん焼きたかったようで渋滞発生…。

少々躓きましたが、パンは美味しかったです

写真は撮っていませんがベーコンは普通の市販品と変わりませんでした。

キッチンを除いていたらたまたま見えてしまったのですが、オレンジジュースはフレスコのPB・エフグリーンを使ってました。

¥500と、格安なのでしょうがない感じもしますがちょっと残念…。





持ち帰り用のパンとタルト数点を購入し、合わせてお会計。

くるみパンとチーズパンを購入。

タルトはアプリコットとフランボワーズを購入。

持ち帰って食べましたがどれもかなり美味しかったです

くるみパンがお気に入りです。

個人的にはカフェとしてよりはパン屋としてオススメです。

地元の方は店内よりも持ち帰りされたほうが良いかと思いました。

 

 

【追記】

2022年3月に再び訪問しました!
⇩ 記事はコチラ

ルバカサブルに行きました 【東山区】【パン】~2022年3月29日~

 

 




ルバカサブル Le Bac a Sable 基本情報

アクセス

地下鉄東西線 東山駅より 徒歩約1分
京阪本線 三条駅より 徒歩約7分

定休日

水曜日

営業時間

8:00-19:00(変更になる場合もあります)

ルバカサブル公式 Instagram

 

 

▼合わせて読みたいおすすめ記事

京都のおすすめ お食事処・喫茶店 
京都見頃実況~京都の四季をお届け~

 




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です