■目次 1. 京おばんざいのお店 嵐山 ぎゃあていへ 2. 予約システムと待ち時間を攻略しよう 3. 店内へ 4. メニュー <バイキングは2020年に終了> 5. ぎゃあてい御膳を実食 6. まとめ 7. 嵐山 ぎゃあてい 基本情報
京おばんざいのお店 嵐山 ぎゃあていへ
11月12日に「保津川下り」体験と「天龍寺」参拝をしました。 ✿その様子はコチラ そして、お昼ご飯は天龍寺の目の前にある「嵐山 ぎゃあてい」へ。 こちらは彩り豊かな京おばんざいが楽しめるお店です。 店名の“ぎゃあてい”とは般若心経の「行け行け(思うがままに行きなさい)」という意味で天龍寺の和尚様が命名したとのこと。 1階と2階に席があり、1階には生麩田楽や湯葉のテイクアウトのお店もあります。
予約システムと待ち時間を攻略しよう
紅葉の時期に気になるのは待ち時間。 11時半頃に店の前に行くと15組待ちの状態でした。 諦めようと思いましたが… 店の前のタブレットで予約を取る(予約番号券を発行する)と、そこに書かれているQRコードからスマホで待ち状況を確認することができるのです。 これなら時間を有効活用できますね! 予約を取り、お土産屋さんなどを巡りながら待つことにしました。店内へ
12時過ぎにスマホで順番を確認すると、すでに自分の番号が呼び出されていました。 慌てて店に戻ったのですが、呼び出しの際に居なくてもキャンセルはされず、次の順番に入れてくれます。 5分ほど待つと席に案内されました。 店は2階席もあって広いので、予想以上に早く順番が来たのも納得。 明るい店内で、窓から紅葉も見えます。メニュー <バイキングは2020年に終了>
実はこのお店は2020年までは、おばんざいバイキングのお店として人気でした。 私もおばんざいバイキングが食べたかったのですが… コロナの影響で2020年にバイキング(ビッフェ;ビュッフェ)は終了したようです。残念! 現在はおばんざい11種の御膳「ぎゃあてい御膳」2,500円のみの提供となっています。 他に単品メニューが無いので、食べられない物が多い方、お子様連れは少し困るかも知れません。 ⇩クリックで拡大表示
ぎゃあてぃ御膳を実食
お客さんの回転が早い理由がもう一つ。 メニューが一つしかなく、おばんざいなので作り置きできるので提供がとても早いです。 運ばれてきた御膳がこちら。 色とりどりの小鉢が並んでいてきれいです。



まとめ

嵐山 ぎゃあてぃ 基本情報
アクセス
・天龍寺の目の前 ・「嵐山駅」すぐ営業時間
開店 11:00 入店ストップ 14:30定休日
不定休(基本的には水曜日)支払い
カード・QRコード決済 可公式HP
嵐山ぎゃあてい (arashiyama-gyatei.com)