2022年11月26日、京都市東山区にあります「高台寺（こうだいじ）」秋の夜間特別拝観へ行きました。
前回は11月18日の日中に訪問し、紅葉状況は色づき初めでした。
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■目次
1. 2022年高台寺秋の夜間特別拝観 日程など
2. 境内 外の紅葉
3. 拝観受付へ ー受付混雑を回避するには？
4. 2022年11月26日高台寺紅葉状況・ライトアップ
・祇園閣を望む展望
・遺芳庵 付近
・高台寺庭園
・万丈庭園プロジェクションマッピング
・傘亭・時雨亭（しぐれてい） 付近
・竹林
・雲居庵（うんごあん）
・台所坂
5. 2022年11月26日圓徳院紅葉状況・ライトアップ
6. 高台寺 基本情報
2022年高台寺秋の夜間特別拝観 日程など
今年2022年は10月21日～12月11日17：00～21：30（受付終了）に行われています。
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境内 外の紅葉
まずは境内の外の紅葉を見てみましょう。（日没前に撮影）
前回11/18より色づいていますね。
拝観受付へ ー受付混雑を回避するには？
では、拝観受付へ。
今回は16：40に到着したのですが、この時点でかなり受付の行列ができていました。
ただ、昼夜入れ替え制ではない、またこの時点では入場規制がないので止まることなく15分ほど並んで中へ入れました。
一方、（18時ごろに）拝観し終わって外に出ると、更に長い行列になっていました。進みも悪そうです。
やはり、ライトアップが始まる（17時）前に受付に並ぶことをおすすめします。
また、高台寺ライトアップの混雑回避方法としておすすめなのが、圓徳院 ・掌美術館で共通割引拝観券 （大人 900円 高台寺・圓徳院 ・掌美術館の拝観券※絵葉書セット付き）を買う方法。
圓徳院 ・掌美術館の受付はそこまで混んでいないので、そちらで拝観券を手に入れて、高台寺に行きましょう。
すると並ばずに入ることができます。
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今回は共通券で高台寺と圓徳院を拝観しました。
2022年11月26日高台寺紅葉状況・ライトアップ
※境内マップは公式ホームページでご確認ください。
・祇園閣を望む展望
受付を通ると、ライトアップ開始を待つ人々がたくさんいました。
この混雑と一緒に動くのは嫌なので先に進みます。
・遺芳庵 付近
日没前ですがきれいに照らされていて十分見応えがあります。
紅葉はまだ青葉もあります。
・高台寺庭園
更に進むと、こちらも万丈庭園のプロジェクションマッピングを待つ人でいっぱいになっていました。（16：55ごろの様子）
繰り返し上映されるので、ココも後回しにして先に高台寺庭園（開山堂、臥龍池）のほうへ進みます。
中門辺りの紅葉。
半分くらいが色づいています。
庭園の紅葉は【見頃直前】。
今はグラデーションになっていてきれいです。
まだほとんど青葉の木もありますね。
（17:00ごろ撮影）
臥龍池の紅葉も同様です。
ちなみに、日没後（17：50ごろ）の様子はこのような感じです。
紅葉が水面に映っていてきれいです。
・万丈庭園プロジェクションマッピング
万丈庭園に戻りました。
出入り口がかなり混雑しています。
また、廊下（濡れ縁）に座り込んでの鑑賞は×（前2列は座るように指示あり）、基本的に一度見たら後ろの人に交代する感じになっています。
こちらは紅葉よりも、勅使門・枝垂れ桜・石庭のプロジェクションマッピングがメインです。
・傘亭・時雨亭（しぐれてい） 付近
こちらもまだ【見頃前】です。
・竹林
竹林にはプラネタリウムのようなライトアップがされていて、幻想的でとてもきれいでした。
・雲居庵（うんごあん）
雲庵付近のモミジのトンネルも素敵です。
まだ【色づき始め】なので、真っ赤に染まるのが楽しみですね。
以上、高台寺境内の様子でした。（拝観時間は約1時間でした）
・台所坂
出口を出て、台所坂を降ります。
こちらも1週間前より少し紅葉が進んでいますが、まだ【色づき始め】です。
全体的に【見頃直前～色づき始め】でした。
12/3～12/11（最終日）が紅葉のピークになりそうです。
2022年11月26日圓徳院紅葉状況・ライトアップ
続いて「圓徳院」へ。（圓徳院拝観券または高台寺・圓徳院・美術館共通拝観券が必要）
・訪問レポートは ⇒ コチラ
高台寺 基本情報
アクセス
京阪 祇園四条駅 から 徒歩約13分
阪急 京都河原町駅 から 徒歩約15分
公式HP