ブルーボトルコーヒー京都カフェで小休憩

【朝一はまったり】

3月23日にオープンしましたブルーボトルコーヒー京都店へ行って来ました。

オープンから一月ほど経過し、そろそろ混雑も収まってきた頃かと思い、立ち寄りました。

南禅寺前交差点から東に向かうと看板が見えます。

南禅寺のすぐ前です。

お店の前に駐輪場がありますが、不安定な砂利な上に狭いので原付までしか停められなさそうです。

こちらがお店かと思いきや手前は豆などを販売しているショップでした。

脇道を行くもよし、ショップを通過してもよし、中庭の先にカフェがあります(写真奥)。




入店するといらっしゃいませではなく、おはようございますと丁寧なあいさつで迎えられます。

平日の朝一なので店内家族連れ一組のみ。

入口すぐにレジがあり、初めて来たと伝えると好みを聞かれましたのであとは応えるのみ。

メニューを見て適当に注文しても可。

めんどくさい方は、「アイスで苦いの」とかでも対応してくれそうです。

むしろそっちの方が手っ取り早そうな…。

コーヒーのことが良くわからない方でも、わかりやすい説明で困ることはありません。

すらすら説明してくれるので「コッチで」「コッチでお願いします」と言うだけでした。

  • 店内/外(グラス/紙コップ)
  • ホット/アイス
  • ブラック/ミルク入り
  • アメリカン/水出し
  • 豆の産地を選ぶ
  • 一緒に軽食は

暑かったのでアイスを選択、水出しでも良かったがアメリカンを選択。

訪問時、豆は期間限定のジンバブエシングルオリジン(+¥100)とブレンドの二択。

ジンバブエはフルーティー、ブレンドはしっかりした味との説明でした。

酸味やフルーティーさよりも苦みを欲している気分だったので、ブレンド¥450で頼みました。

ついでにワッフル¥500も注文。

支払いはクレジットカードか現金です。

10分ほどかかるとのことで名前を伝えて席で待機します。

店内トイレはカウンター奥に男女兼用(ウォシュレットなし)が一つだけでした。

ワタクシは気になりませんが、気にする方は要注意です。

しばし店内観察。

築100年越の町屋を改装したということで店内の至るところに歴史を感じます。

逆に改築のあとが気になるような気も。

以前は、かしくコルドンブルーというフランス料理店でしたが2016年7月で閉店していました。

のどかな雰囲気でパシャパシャ写真ばっかり撮るのも憚られる雰囲気でしたので控えめに。

さらに見たい方は食べログのページ(←リンク)でどうぞ。

帰り際には写真を撮りまくる外国人観光客で溢れていて、店員さんも笑顔で写真を撮られまくっていたので遠慮なくインスタ映えさせて良さそうです。





さて、基本的に呼ばれたらカウンターまで取りに行く方式なのですが、他に客がいなかたったためか呼ばずに席まで持って来て頂けました。

丁寧です。

ワッフルが5分ほどで来てさらに3分後くらいにコーヒーが来ました。

早速頂きます。

ワッフルは焼き立てでおいしいですね。

流石に¥500で不味かったら驚きますが、これはサクサクフワフワです。

コーヒーは酸味が強めです。

選択肢の中で一番苦みが強いのを選びましたが、かなり酸味を感じます。

ターゲット層が女性や外国人観光客なのかもしれませんが、好みが別れそうです。

店員さんは爽やかな20~30代の男女で丁寧な接客でした。

時間帯もあると思いますが客層はほぼ外国人観光客。

南禅寺観光のついでに休憩で立ち寄るのに良さそうです。

※一つ注意が必要なのは南禅寺境内は飲食禁止なので、コーヒーをテイクアウトして飲みながらの参拝は不可となってます。(飲みながら参拝されている方もいますが、良い事では無いですよね…)

個人的な感想としては店内の雰囲気、接客込みで休憩場所としてコーヒーに¥500払うのだと思いますので、店内でまったりと飲むのが良いかと思います。

土日は混むそうなのでご注意を。




年中無休で8:00~18:00の営業です。




2018-4/20

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