京都市南区にございます、上下水道局鳥羽水環境保全センターの藤開花状況をお伝えします。
平成30年の今年は4月26日~4月30日の一般公開で、午前10時~午後4時(入場は午後3時30分まで)です。
竹田駅・京都駅から臨時の市バスが出てます(臨時バスの詳細はコチラで)。
自家用車の場合は京都市内中心部から15分ほど。
無料駐車場完備です。
浄水場の北側、下記地図の児童公園の東隣が入口で、誘導員が数人いる上に、交差点等に看板が設置してありますのでわかりやすいと思います。
バイク・自転車は施設の東側、下記地図の配送センター向かいの浄水センター入口に駐輪場がありますのでそちらへ。
駐車場からは徒歩で10分ほど歩くか藤棚付近までの場内循環臨時バスで行くかですが、待つのが面倒なので歩きました。
駐車場からの徒歩ルートにも藤棚がありました。
入場。バスで来てる方が多いですね。
庭園の藤棚は枯れ気味。
水が通ってないので寂しいですね…。
さらに歩き続けると全長130m程の綺麗な藤棚が現れます。
外から見ると緑が目立ちますね…。
白も良いです。
人はかなり多いです…。
随所に休憩所や案内所がありますしスタッフもメチャクチャ多いです。
なかなか綺麗に撮れなかったので写真が多くなってしましましたが、実際はそれほど長くはないです。
見どころが17本130mの藤棚ともう一か所17本の所(上記の白藤がある場所)があり、他はちょろちょろと3.4か所ほどです。
足利フラワーパークみたいなレベルを想像していくと拍子抜けするかもしれませんが無料ということを考えれば十分でしょうか。
こちらクイズラリーやスタンプラリーもあり、みなさん楽しんでおられるようでした。
駐車場はかなり広く、おそらく200台ほど入ります。
少し散りかけている感もあり、遠方からわざわざ見に来る程かというとそうでもないかもしれません。
しかし、駐車場は無料ですしすぐ隣にセブンイレブンもありますので花見気分で休憩所でランチをするのも良いかもしれませんね。