【京都岡崎】ドイツパン専門店「ベッカライ・ペルケオ」に行きました

甘いパンもハード系パンも食べやすい！

※コチラは4月に訪問した際のレポートです。

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■目次
1.　ベッカライ・ペルケオ・アルト・ハイデルベルク
2.　店内へ
3. 　パンの種類
4. 　カフェメニュー
5. 　ぺルケオの本格ドイツパンを実食！
6. 　シュネッケー
7. 　アプフェルタッシュ
8. 　ディンケルブロートヒェン
9. 　まとめ
10. 　基本情報（アクセスなど）
11.　ペルケオオンラインショップ

ベッカライ・ペルケオ・アルト・ハイデルベルク

今回は岡崎エリアへ。
本場のドイツパンがいただけるお店があるということでやって来ました。

「岡崎神社」からほど近く、店先の大きいドイツ国旗が目印。
店名は『ベッカライ・ペルケオ・アルト・ハイデルベルク』（以下『ペルケオ』）です。

ドイツにおいてパン職人の最高峰とされる「マイスター」の資格を持つ、ドイツ人・京都出身日本人の夫婦が営まれているそう。

ドイツから持ってきたという天然酵母を使用した 100%手作りのドイツパンやサンドイッチ、ケーキがいただけます。

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店内へ

では、さっそくお店の中へ。

まず入口から階段を登ったところにパンの並ぶショーケースがあります。

そして、その右手にカフェスペースがあります。
（ワンドリンク製・ドリンクメニューの写真は後程）
店内に数席、テラス席が数席ありました。おひとり様でも利用しやすそうですね。

お店の商品には丁寧な説明や 手書きPOPが添えられ、可愛い小物などが散りばめられたあたたかい雰囲気のお店。
「ドイツやドイツパンの魅力を伝えたい」という気持ちが伝わります。

パンの種類

「ドイツパン」はこの日は 20種類ほどが並んでいました。
上段にはハード系のパン、下段には砂糖がかかった甘い菓子パンと言った感じ。

やはり普段は馴染みのないパンが多く、どれにしようか迷います。

しかし、分かりやすい説明が書いてあり（アレルギー表示もあり）、そちらをじっくり読んで選ばせてもらいました。

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カウンターの奥には大きいパン「お食事パン」もあります。
スライスしてオープンサンドでいただくのが ドイツの定番朝食なんだとか。

これぞ本場のドイツパン！といったイカつい風貌と値段です…。

10時半頃に訪問したのですが、もう既に売り切れ・売り切れ間近のパンも。
食べたかった一番人気のドイツ伝統パン「ラウゲン・ブレッツェル」も残念ながら売り切れ…！（待てば買えたかも）
もともと少量ずつ売っているのかも知れませんが、10時台で既に売り切れとはさすが岡崎エリアで人気のパン屋さんですね。