京都御所のどこから見えるのか、見え方、混雑状況などをご紹介します。
去年2022年は、出町柳から左京区如意ヶ嶽〈大文字送り火〉を鑑賞しました。
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今回2023年8月16日は、五山の送り火鑑賞スポットとしてよく挙げられる「京都御所」で左京区如意ヶ嶽〈大文字送り火〉鑑賞しようと思います。
京都御所からの見え方は？
2023年8月16日20時、予定通り点火されました。
出町柳から見るよりも大きく見えますので迫力を感じます。
手前の府立医大病院が少し邪魔ですが、送り火の全体はしっかり見えます。
京都御所のどこから鑑賞できる？
今回私が五山の送り火を鑑賞したのは、清和院御門から西に続く道です。
ちょうど道の先に送り火が見えます。
また、今回は行きませんでしたが「仙洞御所」 から西に続く道からも鑑賞できるようです。
ぜひ参考にしてみて下さい。
京都御所の混雑状況は？
鑑賞スポットとして人気なだけあって混んでいましたが、身動きが取れないほどでは無かったです。
直ぐ目の前に人が立っていなければ、送り火の全体をしっかり観ることができます。
そのため、早くに来て場所取りをしないと見えないということは無いです。
ただ、後ろにいたバズーカのようなドでかいカメラを構えたアマチュアカメラマンに「ちょっとそこどいてくれる？」と何とも図々しいお願いをされました。
確かに後からその場所に立ったのは私ですが、何の権利を持ってそんなことを言っているのか…もちろん聞き入れる必要はないので無視しました。
皆さん気を付けて下さい。笑