京都市伏見区にございます、藤森神社の2022年6月3日現在の紫陽花の開花状況をお伝えします。
あじさいの名所 藤森神社へ
藤森神社（ふじのもりじんじゃ）は 約3,500株の紫陽花が楽しめる あじさいの名所です。
祇園からは車で30～40分ほど。電車の場合は京阪「藤森駅」か「墨染駅」から徒歩で10分かからないくらいです。
↓今回は南側の第一駐車場に車を停めました。（20分無料/24H500円）
↓今回は北側の第二駐車場（20分無料/24H500円）
行き方や駐車場の場所など、詳しいアクセス情報は以前の記事にて解説していますので、ぜひご覧ください。
藤森神社アジサイ開花状況～2019年6月9日～
紫陽花祭り
藤森神社では、今年も 2022年6月4日～約1か月間の間「紫陽花祭り」が開催され、「第一紫陽花苑」「第二紫陽花苑」2か所で紫陽花が公開されます。
2022年6月15日・2022年6月30日には斉行も行われます。
藤森神社 紫陽花苑 開花状況～2022年6月3日～
本日2022年6月3日は「紫陽花祭り」の前日ですが、果たして紫陽花は咲いているでしょうか…？
※今回は14：00～15：00に撮影しました
第一紫陽花苑
まずは第一駐車場車の目の前にある「第一紫陽花苑」へ。
こちらは参道に沿って 南北に広がる紫陽花苑です。
車を停めて駐車場を出ると、早速見えてきました！
近くで見ると、かなり色づいています。
もう間もなく見頃ですね。
↓ 第一紫陽花苑の南側
この様に、第一紫陽花苑は 外からでも充分楽しめます。
まだ見頃ではないので 今回は園の外から楽しみました。
↓ 第一紫陽花苑の北側
さらに北に進むと、第一紫陽花苑の入口があります。
「紫陽花祭り」は明日6/4からですが、入園は可能です。
（入苑初穂料は￥300）
入口付近の紫陽花も【満開間近】。
しかし、今の時点でもじゅうぶん綺麗でした！
紫陽花 の花水舎
第一紫陽花苑を後にし、境内に入って手水舎を除くと…
まだ「紫陽花祭り」前ですが、紫陽花の花手水が作成されていました！
平日、そして紫陽花見頃前ということで、ゆっくり撮影できました。
涼しげでとっても美しいブルーの紫陽花の花手水。
生けたばかりだからか、花びらも凛としています。
良いタイミングで来れたな…と思いました。
手水舎の裏にも紫陽花がありました。
こちらは白い花をたくさんつけた品種が見られました。
第二紫陽花苑
続いて「第二紫陽花苑」へ。
こちらは境内の北側を東西に広がる紫陽花苑です。
第二も今回は外から見てみます。
第二紫陽花苑の入口付近から撮影しました。
株によっては満開です！
全体的には もう間もなく満開ですね。
第二紫陽花苑の出口付近から撮影した様子。
背が高い株は色づきが早いようです。
第二紫陽花苑の西側にある第二駐車場からも少し見えます。
北側からも見えますが…もちろん鑑賞するのにはおすすめしません…
有刺鉄線越しの紫陽花、何かの風刺写真の様ですね。
フェンスの隙間から頑張って撮るとこのような感じでした。
まとめ
今回は京都市伏見区「藤森神社」紫陽花苑の2022年6月3日の開花状況をお伝えしました。
もう少ししたら【見頃】。楽しみに待ちたいと思います。
藤森神社 基本情報
アクセス：
京阪本線「墨染駅」から 徒歩約6分
京阪本線「藤森駅」から 徒歩約8分
JR「藤森駅」から 徒歩約6分
駐車場：
第一駐車場・第二駐車場あり
20分無料 / 24時間 500円
紫陽花苑 入苑初穂料：300円
紫陽花苑 開苑時間：9：00～17：00
公式HP：紫陽花まつり (fujinomorijinjya.or.jp)